×スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

×Vol.29:Mercora

ツール名:
Mercora

種類:
P2P系ネットラジオソフト

自己評価度:
★★★★

形態:
試用可シェアウェア($3.99/月 or $30/年)

配布元:
::: Mercora :::[http://www.mercora.com/]
トップページど真ん中にあるDownload Mercoraというボタンをクリック。次の画面でもう一度Download Mercoraをクリック。
DLサイズ1.8MB(ver3.0.9.0)

インストール容量:
8.8MB

機能:
インターネット上でP2Pを利用したラジオを送受信できるソフト。
自分のハードディスク内にある音楽ファイルをリスト化し、インターネットラジオとして配信したり、逆に自分の聴きたい曲を数あるラジオ局の中から探し出して受信したりすることができる。
P2Pといえば著作権が気になるところだが、Mercoraは配布元がアメリカの著作権団体に使用料を払って許可を得ているので、現在のところ洋楽であれば合法的に発信できる。邦楽に関してはまだなんとも言えないが、Mercora側は問題ないと言っている様だ。ただ相手があのJASRACなので、できれば使わない方が無難だが、もしJASRACが訴えるとするならば一個人ではなくMercoraの配布元になると思うので、あまり気にする必要はないとも言える。
詳しくはこちらのサイトを↓
[http://www.insideout.co.jp/yamasaki/archives/000088.html]
Mercoraの機能をフルに使うためには月3.99ドルの使用料を支払わなければならないが、インストールから7日間の間はトライアル期間として無料で全ての機能を使用できる上、
・1日60分間しか利用できない
・Mercora IM DJが利用できない(放送する曲順を決められない)
・タイムシフト機能(放送を録音する機能)が利用できない
という3点を我慢すれば、無料で使用し続けることができる(二番目の放送する曲順は、実はある方法で決めることが出来る)。
使用法:
Mercora本体をDLしてインストール。日本語には対応していないので少しわかりにくいかもしれないが、インストールの流れは他のソフトウェアとそれほど変わらない。インストールの一番最初に13歳以上かどうかを聞かれるので、上のほうの項目にチェックを入れてOKを押し、規約に同意してOKを押せばインストールは完了する。

インストール後にMercoraを起動すると、まず最初にユーザ名とパスワードの設定画面が開く。これはMercoraで音楽を配信する際に使用される名前になるので、よく考えてから決めよう。
決定後、Mercoraネットワークにサインインする。
MIs.jpg
Mercoraの基本画面(クリックで拡大)

Mercoraは海外のソフトのため、日本語には対応していないが、日本語化パッチを配布してくれているところがある。残念ながら最新版の3.0.9にはまだ対応していないようだが、3.0.3までのバージョンのMercoraまでなら日本語化することができる(05年5月現在)。
toi's page [http://winsoft.edap.jp/]

それでは、Mercoraの基本的な使い方を説明していく。

まずはMercoraで好きなアーティストの音楽を受信してみよう。
Mercoraの基本画面を開き、Homeタブを有効にすると、画面右端にランキング画面が表示される。ランキングはアーティストとウェブキャスター(配信者)別に見ることが出来るので、まず何から聞けばいいかわからない、という人は人気のあるアーティストやウェブキャスターの曲を受信してみるといいだろう。
次にIMRadioのタブを開くと、楽曲の検索画面が現れる。窓の上部は左から順に、ジャンル、アーティスト、アルバムがABC順に並んでいるので、カテゴリーから徐々に絞っていくことも出来るし、窓の中央部にある検索バーに直接アーティスト名やアルバム名、曲名を打ち込むことで検索することも出来る。
そうやって目当ての曲が見つかったら、あとはダブルクリックするだけで、自動的にその曲を受信してくれる。Meracoraで配信される曲はどれも比較的低いビットレートでエンコーディングされているため、音質は余りよくはない。あくまでも試聴するという感覚で聴いたほうがいいかもしれない。目当ての曲が流れ終わって何もしないでいると、次の曲が流れ始める。そのまま聞き続けるもよし、また違う曲や局を探すもよし、あとは自分しだいだ。

Mercoraは受信した曲をレコーディングする機能が備わっている。
My Recordingsタブを開くと左上に赤く点灯するauto recordというボタンがあるはずだ。これが有効になっている状態だと、受信した曲は全て聞き終わると自動的にMy Recordingsに追加され、いつでも聞きなおすことが出来るようになる。ただ、無料版では7日間を過ぎるとこの機能は使えないようになっている。残念。

次に、自分の持っている音楽ファイルを全世界に配信してみよう。

インストール後の起動時に、ハードディスク内の音楽ファイルを自動的に配信状態にするかどうか聞かれる。このときにYesを押していると、実はMercoraにサインインした瞬間に勝手に配信されてしまうのだ。これだと少し都合が悪いので、できれば最初の時にNoを選んで置くようにしよう。
手動で指定フォルダの音楽ファイルを配信リストに追加するには、まずMy Libraryタブを開き、左上のadd musicボタンをクリック。
あとは追加したいファイルなりフォルダを選択するだけだ。
Libraryに曲が追加されたら、次はプレイリストを作成しよう。同じく左上のnew playlistをクリックし、プレイリストの名前を決定し、右下のTracksへ曲をドロップ。これを繰り返し、自分なりのプレイリストが完成したら、配信の準備は完了だ。
無料版では放送する曲順が決められないとされているが、プレイリストの機能を使うことで自分で決めることができる。詳しくはこちらのページを→Mercoraのプレイリスト作成

感想:
1日60分間という制約つきながら、手軽に洋楽を聴くことが出来るのは大変ありがたい。音質の問題や、受信中はネット回線の一部をMercoraに取られてしまうといった、普通のメディアプレイヤーにないデメリットも多くあるが、もし気になる洋楽アーティストやアルバムがあったらまずMercoraで聴いてみて、よさそうならCDショップなどで買ってくるといった使い方がいいのではないだろうか。合法P2Pであるというのもとても面白い。
ただ残念ながら、無料版の状態で使い続ける場合実質音楽を配信するということは難しく、ほとんど聴きオンリーになってしまう。
もしMercoraを試用していて物足りなさやもっと使いたいと思うようになったら、その時は年間30ドルを払って制限を解除し、思う存分ネットラジオの醍醐味を味わおう。

【関連サイト】
::: Mercora :::
http://www.mercora.com/
Mercora Wiki
http://matome.nm.land.to/index.php?FrontPage
はてなダイアリー - Meracoraとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Mercora?kid=48456
toi's page
http://winsoft.edap.jp/
Mercpraのプレイリストの作成
http://onionninja.gozaru.jp/playlistright.html
スポンサーサイト

コメント


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

[トラバURL]http://neoblog.blog6.fc2.com/tb.php/84-8b41f6aa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。