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×神話上の武器1 オリエント~ケルト~北欧

もともと個人的に神話や伝説といったものは好きなほうで、所謂ファンタジーにひどくハマった時期が前にあった。その頃の知識というか、集めた情報を、ここらで一度整理してまとめておきたいと考えたので、ここで公開しておこうと思う。興味ない人は華麗にスルーしてください(とてもマニアックなので)。
というわけで第一弾は神話上の武器について。あくまで神話上というのが前提なので、クレイモアやフランヴェルジェ、レイピアやグラディウスといった一般的に使用されていた武器類は含まない。
無制限に収集すると切りがない世界なので、とりあえずはケルトや北欧といったヨーロッパ圏の神話に絞ってまとめてみることに。ところどころ情報が誤っているかもしれないが、もし見つけたらコメントで突っ込みをいれていただけるとありがたい。
それでは有名どころの神話上の武器20選、スタート。

・アゾット Azoth sword (錬金)
大錬金術師パラケルススが所持していた短剣。肖像画に描かれている剣の柄頭に“Azoth”と刻まれていたためこう呼ばれる。Azothとは金属の精髄を意味し、パラケルススは主に水銀をアゾットとして用いた。

・アポカリプス ソード Apocalypse sword (聖書)
有名なヨハネ黙示録で、アルマゲドンによって七つの封印が解かれたときに現れる、2番目の御使いが持つ剣を意味する。

・アロンダイト Alondite (ケルト神話)
アーサー王の円卓の騎士の一人、湖の騎士ランスロット卿が所持していた剣。存在感は薄い。

・エア Ea (オリエント神話)
世界最古の文学作品と言われる『エヌマ・エリシュ』に記された天地創造の物語の中で、知恵と水の神エアが所有していた剣。天地開闢に至るほどの凄まじい力を持っているらしい。後の全ての神話の聖剣の原点とも言える剣。

・エクスカリバー Excalibur (ケルト神話)
有名な『アーサー王物語』に登場する聖剣。もとはカリバーンという名の剣だったが、ペノリア王によって折られた後に湖の精によって再び生まれ変わり、新たな(Ex)という接頭語を与えられてEx-Caliburn=Excaliburとなる。

・オートクレール Hauteclaire (ケルト神話)
シャルルマーニュ伝説に登場する騎士の一人、オリヴィエの剣。

・カラドボルグ Caladbolg (ケルト神話)
クーフーリンの親友であるファディアの剣で、『固い剣(鞘)』を意味する。カリバーンの語源だという説もある。

・カリバーン Caliburn (ケルト神話)
アーサー王が岩盤から引き抜いた王者の剣。後に一度破壊され、湖の精によって再生されてエクスカリバーとなる。

・クラウ・ソラス Claimh=Solais (ケルト神話)
ケルト神話で、ダーナ神族の王ヌァザ・アガトーラムの剣。炎の剣や不敗の剣とも呼ばれる。

・グラム Gram (北欧神話)
言わずと知れた北欧神話の英雄、シグムンド(ジークフリード)の持つ2mを超す大剣。主神オーディンがブランストックという聖なるリンゴの木に刺した剣を、唯一シグムンドのみが引き抜くことができたため、彼のものとなった。別名バルムンク。

・ゲイボルグ Gaybolg (ケルト神話)
ケルトの英雄クーフーリンが、影の国の魔女スカサハ(スカアハ)から授けられた魔槍。敵に命中すると30もの矢じりが飛び出す。

・ジョワイユーズ Joyeuse (ケルト神話)
シャルルマーニュ大帝が所有する“喜ばしき”黄金の剣。柄には聖遺物として名高いロンギヌスの槍の切っ先が込められている。

・ストームブリンガー Storm-bringer (エルリックサーガ)
魔術皇帝エルリックが、他者から生命を奪うために振るった悲劇の魔剣。何度手放そうとしても自らエルリックの元へ戻ってきたといわれている。この剣の力でエルリックは王となるが、のちにまたこの剣の力によって破滅の道を辿ることとなる。

・ダインスレイフ Dainsleif (北欧神話)
北欧神話に登場する呪われた魔剣。フレイアがロキからブリーシンガメンを取り戻すため、人間の王であるホグニとヘンジを戦わせ両方を破滅させようとした。その時ホグニに渡したのがダインスレイフ。抜くと必ず誰かが死ぬという力を持っているため、結果フレイアの思い通りに二人は死ぬこととなる。

・デュランダル Durandal (ケルト神話)
シャルルマーニュ伝説に登場する、十二騎士の筆頭パラディンだったロラン(オルランド)の持つ片手剣。

・テュルフィング Tyrfingr (ケルト神話)
スヴァルラーメ王が小人に作らせた黄金の聖剣。持ち主の望みを三つ叶えるのと引き換えに必ず死を与えるとされ、幾度となく所有者が変わってもそれは変わらなかった。

・フラガラッハ Fragarach (ケルト神話)
ケルトの光の神ルーの所持する三種の神器の一つ。恐ろしい程の切れ味を持つ光の剣。

・ブリューナク Briounac (ケルト神話)
同じく、光の神ルーの持つ神器の一つ。貫くものを意味し、自らの意思で敵を貫くという。

・レーヴァテイン Levateinn (北欧神話)
巨人スルトの持つ炎の剣。もしくは、ロキによって創り出され、のちにスルトの妻シンマラに預けられた魔の杖を表す。 

まずは、ケルト・北欧編といった感じ。北欧系にはまだまだ有名なグングニルやミョルニルといった武器が多く存在しているので、20選程度ではとても収まりきらない。他のギリシャやエジプト、オリエントまで含めて第2弾をそのうちまとめたいと思う。
武器だけでもこれだけ多いのに、神様の名前やエピソードまでまとめようとすると…膨大な時間がかかりそうだ。眩暈がしてきたので、今日のところはこれまで。神話好きの皆さん、それではまた。
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