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×iPhoneに夢を見ないために知っておくべきこと

 もう僕の中で9割9分iPhone購入は決定しているわけだが、あまりiPhoneに夢を見すぎて実際に入手したときにその落差にがっかりしてしまわないために、iPhoneにできること、できないことを事前にはっきりとさせておきたいと思う。

 まず最初に認識しておきたいことは、iPhoneはジョブズが言うような“未来から来た夢のマシーン”ではないということだ。iPhoneを構成しているそれぞれの機能は、いわゆる枯れた技術の水平上にあり、目新しい物は一つもない。初代iPhoneは全面タッチパネルやマルチタッチといった“新しそうな”技術が取り入れられていたものの、その次世代機であるiPhone3Gでは特にこれといって進歩的な技術が追加されているわけではない。
 もちろん、3G通信への対応やGPSの搭載など追加された機能はいくつかある。しかし、それらはiPhoneの特性や用途を考えると“ついててあたりまえ”レベルのものであり、むしろそれらなしで発売された初代iPhoneのほうがコンセプトからすれば異常だったと言える。iPhoneはiPhone3Gになってようやく「完成」したのだ。
 ちなみに、機能的に言えば日本の携帯電話、特につい先日発表されたドコモの906シリーズなどのほうが圧倒的に優れていて、値段的にも906には劣るが高機能な905シリーズのほうが安いという状況にあるので、機能がたくさん欲しい人はiPhoneを選ぶメリットはほとんどない。また、優れたスマートフォンが欲しい人にとっても、iPhoneは入力方法や画面解像度の問題などがあるため、他の製品を選ぶ方がよい。こう書いてしまうと「じゃあ誰がiPhoneをほしがるの?」ということになるだが、それは「iPhoneを欲しがる人はiPhoneが欲しい人だ」としかいいようがない。
 また、もう一つ注意したいのが、日本での提供キャリアがソフトバンクであるという点。これは何も孫正義が嫌いだからやめとけ、というようなことではなく、ソフトバンクのHSDPAエリアが公表されていないという理由からだ。iPhoneは孫正義曰く「インターネットマシン」なので、通信速度が速いHSDPAエリア内で使わなければ使いこなせないし、何よりせっかく3G対応となった意味がない。しかし、ソフトバンクのHSDPAエリアはドコモと比べて圧倒的に狭く、基本的には都市部しか含まれていないだけでなく、詳細なエリア情報は公開されていない。これでは、せっかくiPhoneを買ってさあ使うぞ、というときに、遅い通信速度にいらいらさせられる、ということになりかねない。購入時には、必ず自分の使用地域がエリアに入っているかどうかを確認するようにしたい。

 さて、iPhoneにできないことについてだが、2ch携帯機種板のiPhoneスレのテンプレが非常にわかりやすく(アンチ目線で)まとめられているので、それを引用したい。

【iPhoneの注意点】
・パソコンが無ければ何も出来ません。
・絵文字は打てないし、見られません。
・コピーや貼り付けも出来ません。
・単語登録も出来ません。
・ケータイサイトは見られません。
・赤外線通信機能はありません。
・アドレス帳やデータフォルダの以降は自分で行います。
 ショップではやってくれません。
・カメラは無いに等しい質で、動画も撮れません。
・メールアドレスが、@softbank.ne.jpではないので
 携帯電話でのメール受信を拒否される可能性があります。
・パケット定額加入強制です。
 2年以内に解約すると1万円程度の損害では済みません。
・自分でバッテリーを交換することが出来ません。
・ワイヤレスで音楽を聴くことが出来ません。
・3Gの範囲が狭いです。
・テレビ電話も勿論出来ません。

Q、iPhoneの契約にはクレジットカードが必須と聞いたのですが?
A、新規&MNPはクレジットカードのみの可能性高し。(詳細不明)
Q、携帯専用サイトは見れますか?
A、見られない。
  ただパソコンから見れるような携帯サイトなら見れるはず。
Q、iPhoneにはワンセグチューナー付いてますか?
A、無い。
Q、iPhoneにはモバイルスイカとかお財布機能ありますか?
A、無い。
Q、iPhoneでドコモやAUの友達と携帯メールのやりとりは普通にできますか?
A、普通には無理。絵文字は読めるが、iPhone内に絵文字は内蔵されてないので使えない。
  また、ドコモやauへメールを送るとPCメールとして判断されデフォルトで受信拒否される可能性高し。
  そういう友達には予め、個別アドレスまたはドメイン別の受信設定で受信許可にしてもらうこと。
Q、S!メールには対応してますか?
A、して無い。
Q、ただともメール対象外だそうですが?
A、対象外。iPhoneからのメールは同じソフトバンクの友達にもパケット料が掛かる。
Q、iPhoneのカメラにはオートフォーカスや手ぶれ補正ありますか?
A、無い。
Q、iPhoneのカメラで動画撮れますか?
A、撮れない。
Q、iPhoneはブルートゥースが付いているそうですが、ワイヤレスで音楽聴けますか?
A、聴けない。
Q、iPhoneには赤外線通信機能はありますか?
A、無い。
Q、iPhoneの電池交換は自分でできますか?
A、できない。ショップでの交換のみ。電池交換料金はアメリカの価格を参考にすれば8,000円くらい。
Q、iPhoneは片手で操作できますか?
A、基本は両手で操作。片手操作も可能だがマルチタッチは手の小さい女性には片手では無理。
Q、iPhoneの無線LANを使う場合、どこかの無線LANサービスに加入するのですか?
A、家の無線LAN経由で接続するなら必要ないが、外で接続したいなら当然必要。料金は別途月額500円くらいからある。
Q、ソフトバンクの3G回線って基地局が少なくエリアが狭いと聞いたんですが。
A、特に地方だと厳しい。
Q、FLASHが含まれているWEBサイトは見れますか?
A、今のところ見れない。
Q、iPhoneはパソコン持ってないと使えないですか?
A、パソコン持ち前提。MACでもWindowsPCでも可。
  USB2.0がついているパソコンなら多分OK。
Q、iPhoneのGPSはルート案内してくれますか?
A、道案内してくれるとの情報もあるが、詳細不明。
Q、APPLEのMobileMeには入った方がいいですか?
A、プッシュメールやストレージサービスだけが欲しいなら無料のサイトがある。
  APPLE謹製のMobileMeは年額1万円程度が別途必要。
Q、マイクロSDカードは使えますか?
A、使えない。
Q、ノートパソコンのモデムとして利用できますか?
A、今のところできない。
Q、WEBやメールの本文をコピー&ペーストできますか?
A、できません。
Q、不在着信ランプやイルミはありますか?
A、ありません。

 これらを見て貰えばわかるとおり、iPhoneを通常の携帯の代替品として使うのはかなり無理がある。iPhoneは基本的にはスマートフォンのカテゴリに含まれるので当然といえば当然だが、「携帯電話だ」と思って乗り換えると痛い目を見るので注意したいところだ。
 そのため僕が取ろうと考えている方法は、現在のAU携帯は解約せず、通話・メール用のセカンド携帯として、シンプル980あたりのプランに変更してキープしておくというものだ。それまで1台だった携帯が2台に増えるわけだから、当然月当たりの料金は増加するが、計算してみたところせいぜい2000円程度の増加におさまりそうなので、十分許容範囲内に収まりそうだ。
 では、それをふまえた上で上記のテンプレに対して僕の答えを追記してみる。
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×iPhoneをアイフォーンと表記することに違和感を禁じ得ない

先日iPhone3Gの仕様が発表され、そして今日ソフトバンクからiPhoneの専用プランが発表された
発売日は7月11日。本体価格と月の通信料は以下の通り。

本体価格:
69,120円 - 1880 * 24 = 23,040円 (8G)

月額料金:
ホワイトプラン 980円
S!ベーシック  315円
パケット定額 5985円

合計      7,280円

 当然新スパボ同様に2年縛りがかかり、途中で解約した場合は69120円から支払った料金を引いた額を支払わなければならない。また、SIMカードがiPhone専用のものであるため、途中での機種変更が効かないらしい。つまり、一度購入したら2年使い続ける覚悟が必要だと言うことだ。
 月額料金だが、通常のパケット定額とは違うPCサイトダイレクトのパケット定額で6000円弱というのは安い。SBのスマートフォン向けパケット定額が10000円弱することを考えると、驚異的とさえ言えるかも知れない。また、本体価格も概ね予想範囲内に収まっているので、ソフトバンクとしてはかなり頑張ったプランだと言えるだろう。

 現在AU使いで、月当たり7000円ほど払っている僕としては、特に大きな問題がなければ恐らくiPhoneに乗り換えるだろう。ただ、通常の携帯電話として使う分には色々と問題があるという話もちらほら出ているので、恐らくはAUのほうをシンプル980に切り替え、セカンド携帯としてキープしつつの乗り換えということになると思う。
 また、例によって初期ロットを買うのは自殺行為だし、買おうとしても予約殺到で買えないという話もあるので、しばらく先の話にはなりそうだ。発売からしばらく、iPhone関連の話題を注視していきたい。

×Firefox3とOpera9.5

 てなわけで、ついにブラウザ界の二大巨頭(?)、FireFoxとOperaのメジャーバージョンアップが出揃いましたよ!
 僕は元々はおぺらーだったんだけど、昔使ってたPCでOperaが原因と思われるブルースクリーンが頻発するようになってからはFirefoxに乗り換え、それからかれこれ3年くらいFirefoxを使ってきた。Firefoxは最初は色々と面倒なものの、一度自分の使いやすい環境を整えてしまうとなかなか他に乗り換える気が起こらない、という恐ろしいブラウザで、PCを買い換えてOperaのブルースクリーン問題が解決してからもなかなかOperaに戻ろうという気にはならなかった。
 ただ今回、Opera9.5がなかなかにできがいいという話を聞いて、とりあえず久々にインストールしてみつつFirefox3使い比べて、あわよくば乗り換えてしまおうという考えのもと、これらの最新ブラウザの使用感などをまとめてみたいと思う。

Firefox日本公式サイト
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
Opera日本公式サイト
http://jp.opera.com/

 さて、まずはOperaの使用感から。
opera95.png

 まず見た目は黒を基調としてかなりリニューアルされている。ただ、格好良さはアップしたものの、リンクバーが微妙に分厚いのは少し残念。
 レンダリング速度の向上はすごいものがあり、ほとんどのサイトが文字通り“あっと言う間に”開いてしまう(FTTH回線ではあるが)という感覚で使える。また、一部のサイトで表示が崩れていた問題などもほぼ解決しており、試しにブックマークに登録されているサイトを片っ端から開いてみてもレイアウトがおかしなものは全くなかった。
 機能面では、今回のバージョンアップで実装された履歴の全文検索がかなり便利。「あの記事どこで見たんだっけ・・・」という悩みがほぼ解消される。また、僕が使っていない間に実装されたスピードダイヤルなども試してみたが、かなり面白い機能だと感じた。.torrentファイルのダウンロードに対応していたりするのも面白い。が、ウィジェット機能は別にいらないかな・・・(Yahoo!Widgetがあるし)。
 今回のバージョンアップをまとめると、長所であるレンダリング速度を向上させつつ、弱点を上手くカバーし、安定感を増した見事なものだったと言えるだろう。

 続いてFirefox3を見てみる。
ff3.jpg

 今回のバージョンアップで(というかバージョンアップのたびに)心配なのが、アドオンの対応。特に僕は結構な数のアドオンを入れているので、3に対応していないものが多く出てくると困りそうだなーとは思っていた。そして実際Firefox3をインストールしてみると、なんとAll-in-one系のアドオンとTab Mix Plusが対応してないと表示されるではないか!
 あわてて対処方法を探してみると、どうやらNightly Tester Toolsというアドオンを導入すると、かなりイレギュラーな方法ではあるが、一応Firefox2まで対応のアドオンも動かせるようになるらしい。早速入れてみると、All-in-one系もTab Mix Plusもちゃんと使えるようになった。一安心。
 さて、アドオンの問題が解決して改めてFirefox3を動かしてみると、そのレンダリングの速さにまず驚かされる。Operaの速さに驚いたばかりだが、Firefox3のそれも負けず劣らずかなり速い。というか、ページによってはOperaよりも速い。3へのバージョンアップで15000カ所も修正を施したというのは伊達じゃなかったようだ。
 懸念していたアドオンの問題もクリアできたし、長らくFirefoxユーザーを悩ませていたメモリ問題もある程度解決し、さしあたってみれば2から3へは順当な進化を遂げたと言えるだろう。細かい点では、パスワードの記憶表示が使いやすいようになっていたり、アドレスバーの機能が拡張されていたり、リンクバーによく見るページの項目が追加されたり、コンテンツマネージャが使いやすくなっていたりしているが、特に大きな目玉機能というのはないようだ。そういう意味では、今回のバージョンアップは全体的なブラッシュアップを思いっきり時間とエネルギーをかけて行ったものだ、と言えるかもしれない。

 さて、両者のブラウザを使い比べてみたところで、改めてどちらをメインブラウザとして使っていくかを考えてみたが、Firefox3の描画スピードがOperaに迫るレベルまで進化した点、2で使っていた各種アドオンが3でも問題なく動作している点、Operaのみの機能にそれほど魅力を感じない点などから、やはり今後も僕はFirefoxを使っていくことに決めた。
 ただ、OperaがFirefoxに劣っている、というわけではない。Operaの魅力はインストールした直後から全ての機能がフルに使えるという手軽さであり、それは各種アドオンを引っ張ってこなければ禄にマウスジェスチャーも使えないFirefoxにはないものだ。ただ、僕個人に限って言えば、これまで3年間Firefoxを使ってきて得た資源があったため、結果的にFirefoxのほうが使いやすく仕上がっていたというだけに過ぎない。
 それほどこれら2つのブラウザの機能レベルは高く、かつてほとんど機能と呼べるものの備わっていないIE6で一つ一つウィンドウを開いていた頃に比べれば隔世の感がある。なので、使う人それぞれが自分の使いやすいと思う方を選んで使えばいいと思う。

 今年の夏にはIE8のβ版がリリースされるそうなので、こちらも注目したいところだ。

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